2012年07月07日

ボルダリングでの変化、進歩?

 フェルデンクライスの ATM クラスに参加されていて、S.I.のベーイシックシリーズ途中(7回目)の年配の男性が、興味深い話をして下さいました。

 ボルダリングで次ぎの突起に手を伸ばして、手が届くかどうかは見ただけで分るのだそうです。ところが、最近、「手が届かないだろう」と感じられた突起に、『意外と簡単に手が届く』様になっているとの事です。バトミントンでも、周りの人に届かないと思えるところを拾ってしまう、『ゴムゴムの手』だと言われたそうです。ますますのご活躍を期待しています。

 Somatic Education でワークして(取り組んで)、固くなったところは解して、からだを知って、からだ全体を使う、コーディネーションを改善する、という事が身に付いて来たようです。ちょっとした改善が積み重なって、大きなパフォーマンスの変化を生み出します。。
posted by kansan at 16:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 感想、体験談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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